講師紹介
齋藤 忠夫 (さいとう ただお)
東北大学名誉教授 農学博士
東京都出身。東北大学大学院農学研究科博士課程修了、農学博士。1982年から東北福祉大学助手、講師。1989年から東北大学大学院農学研究科の助教授、准教授を経て、2001年より教授、2019年名誉教授、現在に至る。
専門分野は、畜産物利用学、応用微生物学。
前東北大学総長企画担当特別補佐(2011年~2013年)
日本酪農科学会(JDSA)前会長、現在顧問(2016年~)、アジア乳酸菌学会連合(AFSLB)前会長、現在フェロー(2019年~)、日本農芸科学会フェロー、Jミルク国際委員会委員長(2021年~)を務める。
日本畜産学会賞(2002年)、日本学術振興会第1回科学研究費優秀審査員賞(2008年)、国際酪農連盟日本委員会(JIDF)第3回「光岡賞」(2012年)を受賞。
平塚 真弘 (ひらつか まさひろ)
東北大学准教授 薬学博士
宮城県女川町出身。東北大学大学院薬学研究科博士課程修了、博士(薬学)、薬剤師。1996年から東北大学医学部助手、1998年から東北大学病院薬剤師、2002年から東北薬科大学講師を経て、2008年より東北大学大学院薬学研究科准教授、現在に至る。
専門分野は、遺伝子薬学、ゲノム薬理学、薬物動態学、薬物代謝学、薬物治療学、臨床薬学。
日本薬学会奨励賞(2002年)
日本薬物動態学会奨励賞(2002年)
日本医療薬学会学術貢献賞(2012年)
臨床薬理研究振興財団研究大賞(2014年)
第24回日本医療薬学会年会優秀演題賞(2014年)
日本薬学会学術振興賞(2016年)
2nd Karolinska-Tohoku Joint Symposium on Medical Sciences, Young Investigator Award(2017年)
石田 一也(いしだ かずや)
宮城県議会議員
【学歴】
1980年 3月 仙台市立八幡小学校 卒業
1983年 3月 仙台市立第一中学校 卒業
1986年 3月 宮城県立仙台第三高等学校 卒業
1986年 4月 東北学院大学法学部法律学科 入学
1990年 3月 東北学院大学法学部法律学科 卒業
【主な経歴】
1997年 9月 衆議院議員安住淳連合後援会事務所 入所
2015年10月 宮城県議会議員選挙(青葉区)落選
2015年12月 衆議院議員 郡和子 公設第一秘書
2019年10月 宮城県議会(仙台市太白区)初当選
現在に至る
【現職】宮城県議会議員(経済商工観光委員会委員・鳥獣被害対策調査特別委員会委員)
【地域活動】宮城県障がい者カヌー協会会長、仙台市交通指導隊員、仙台市少年野球連盟シルバー審判員、マイナビ仙台レディース後援会副会長、郡和子の会事務局長
武田 曉(たけだ あきら)
角田市議会議員
1993年 宮城県角田高等学校 普通科 卒業
1993年 東北学院大学文学部 英文学科 入学
1997年 東北学院大学文学部 文学科 卒業
1997年4月 青年海外協力隊員
空手道指導員として北アフリカ、チュニジア共和国へ派遣。
2000年 任期満了に伴い帰国。
2001年4月~9月 国際協力事業団(現・国際協力機構)東北支部
2001年10月 財団法人日本国際協力センター(東京都新宿区) 入職
2007年9月 退職に伴い帰郷
2009年8月 衆議院議員公設第二秘書
2012年3月 衆議院議員公設第一秘書
2015年9月 角田市議会議員選挙初当選
2019年9月 角田市議会議員選挙二期目当選
2020年7月 角田市長選挙出馬 次点
現在会社員として働きながら2021年4月より行政区長として業務にあたる。
大久保 哲子 (おおくぼ てつこ)
・宮城県立石巻女子高(現好文館)
・宮城県農業・園芸総合研究所バイオテクノロジー開発部
・日本体育協会公認スポーツリーダー
・JVA(日本バレーボール協会)認定指導者
・名取市立第2中学校PTA会長
・名取市第5次総合計画策定委員
・日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエプロ
・東日本大震災災害VC県指定派遣職員
・宮城県農業・園芸総合研究所環境部 技師
武山 理恵 (たけやま りえ)
ふとうこうカフェinせんだいみやぎ 代表理事
1980年 北海道帯広市出身
中2・高1の時に不登校・保健室登校を経験。
1998年 宮城教育大学に入学を機に仙台市在住
障害児教育(盲学校教育)を専攻し、多くのボランティアを経験。不登校経験者の仲間たちと出会い、不登校についても独学で学ぶ。
2002年より販売やIT系職種で社会人経験。結婚・出産を経て、子育ての傍ら、講師を招致し子育て講座の主催活動を行うようになる。2015年 不登校の体験を話す活動と、仙台市・岩沼市で親の会を始める。
現在は「ふとうこうカフェinせんだいみやぎ」という団体として「親の会」「子どもの居場所づくり」の活動を行う。2018年より村田町在住。10歳・4歳の子を持つ2児の母。
野口 康彦(のぐち やすひこ)
茨城大学教授 博士(学術)
茨城大学人文社会科学部教授。法政大学大学院博士後期課程修了。博士(学術)。専門は臨床心理学及び家族心理学。一般病院における医療ソーシャルワーカーを経て、精神科クリニック、3つの大学の学生相談員として勤務し、臨床の経験を積んできた。また、公立の小中学校のスクールカウンセラーとしての活動は21年目を迎えた。主要編著書は、『子どもの心と臨床発達』(共著、学陽書房)、『親の離婚を経験した子どもの精神発達に関する研究』(風間書房)、『家族の心理』(編著、金剛出版)、など。
東田 美香(ひがしだ みか)
特定非営利活動法人 キミノトナリ 代表理事
宮城県仙台市出身。宮城教育大学付属小・中学校、宮城県第一女子高等学校、上智大学文学部教育学科卒。
2014年、東北大学法科大学院修了。
子ども虐待防止ネットワーク・みやぎ(キャプネット・みやぎ)相談員をはじめ、複数の女性・子ども支援の団体でボランティアを行う。
2019年4月から1年間、「赤ちゃんポストと子どものいのちを考える会@sendai」と題して勉強会を開催。
2020年6月、特定非営利活動法人キミノトナリ設立。
2021年、東北福祉大学通信教育部社会福祉学科卒業、社会福祉士の資格を取得。
NPO法人ほっぷすてっぷ理事。
齋藤 隆幸(さいとう たかゆき)
株式会社ウッドホーム専務取締役
合同会社Reネクスト代表社員
1983年 仙台市立工業高等学校修業
1984年 ファーストフードの飲食店を起業
1990年 株式会社フジ工業取締役就任
1997年 株式会社フジホーム設立
1998年 株式会社東北フジ設計と統合
2003年 株式会社ウッドホーム専務取締役就任
2020年 合同会社R eネクスト設立
(住宅会社の観点からコロナ対策に伴う光触媒コーティング業務に取組む)
現在に至る
木下 英樹(きのした ひでき)
東海大学准教授 博士(農学)
1981年 福岡県生まれ
■学歴・職歴
2003年 九州東海大学農学部畜産学科 卒業
2008年 東北大学大学院農学研究科 修了・博士(農学)学位取得
2008年 宮城大学食産業学部フードビジネス学科 助教
2012年 東海大学農学部バイオサイエンス学科 講師
2021年 東海大学農学部バイオサイエンス学科 准教授(現職)
2021年 合同会社プロバイオ 代表社員(兼任)
■受賞歴
日本酪農科学会 奨励賞(2012年)
日本畜産学会 奨励賞(2016年)
第一回フードテックグランプリ 企業賞(2020年)など
根岸 晴夫(ねぎし はるお)
中部大学教授 農学博士
■職歴:1975年東北大学農学部卒業後、明治乳業(株)(現(株)明治)入社、1995年博士(農学)(東北大学)、2004年より中部大学応用生物学部(食品栄養科学科教授)勤務(現在に至る)。
その他、2005年山口大学獣医共同学部非常勤講師(現在に至る)、2015~2019年日本食肉研究会会長、2019年より(一社)日本食肉加工協会、(一社)食肉科学技術研究所 理事(現在に至る).
■専門分野:食品科学、ミートサイエンス
■主な著作:「食べ物と健康II.食品学各論 食品の分類・特性・利用 (Visual栄養学テキストシリーズ)」中山書店,2018.「発酵と醸造のいろは―伝統技法からデータに基づく製造技術まで」,エヌ・ティー・エス,2017.「食べ物と健康Ⅲ, 食品加工と栄養」,三共出版,2014.「畜産物利用学」,文永堂出版,2011. ,「食品変敗防止ハンドブック」,サイエンスフォーラム.2006.「フライシャー・マイスターの専門知識 ドイツの食肉加工技術」(上・下),食肉通信社.1991.など。
川久保尭弘(かわくぼ たかひろ)
仙台フードバンク 専従スタッフ
1987年佐賀県出身。
一橋大学社会学部卒
京都大学経済学研究科修士課程修了 修士(経済学)
社会福祉士
大学学部生時代からNPO法人POSSEのボランティアとしてブラック企業の労働者からの労働相談やワーキングプアからの生活相談に対応。また仙台市から委託を受けた被災者向けの就労支援事業の支援員として数年間従事するなど様々な貧困問題の現場支援を経験し、2021年2月からフードバンク仙台の専従スタッフに就任。生活困窮者に対する食料支援や、生活保護の申請同行等の権利行使の支援を行う。
荒川 健佑 (あらかわ けんすけ)
岡山大学学術研究院
環境生命科学学域(農学部) 准教授
東京都出身。東北大学大学院農学研究科博士課程修了、 博士(農学)。高砂香料工業株式会社フレーバー研究所研究員、シドニー大学分子生物科学科博士研究員(日本学術振興会海外特別研究員)、岡山大学大学院自然科学研究科助教、同環境生命科学研究科助教、准教授を経て、2021年より岡山大学学術研究院環境生命科学学域准教授、現在に至る。
専門分野は乳卵科学、食品微生物学。特に、乳酸菌を用いた畜産食品の発酵加工について教育・研究を行っている。
落合 成行 (おちあい まさゆき)
東海大学 工学部機械工学科 教授
1990年3月 東海大学大学院工学研究科機械工学専攻博士課程後期修了(博士(工学)).
同年4月 日本精工㈱入社,2005年4月より東海大学工学部機械工学科専任講師,2008年4月より同准教授,2015年4月より同教授.同年 米国テキサスA&M大学ターボ研究所に研究派遣.
所属学会:日本機械学会,日本トライボロジー学会,自動車技術会,日本設計工学会,ターボ機械協会
受賞:2007年度 日本トライボロジー学会論文賞,The ASME Journal of Tribology 2008 Best Paper Award, 学会論文賞,2009年度 日本トライボロジー学会論文賞
大槻 正俊 (おおつき まさとし)
特定非営利活動法人 仙台明るい社会づくり運動理事
仙台藩志会 広報部長
在仙福島県人会 幹事長
・1950年4月27日 福島県伊達郡梁川町生まれ
・1973年3月 東北学院大学卒業
4月 自治労宮城県本部入局
・1989年11月 宮城県評センター事務局次長
・1995年 4月 仙台市議会議員初当選
2015年8月まで5期20年4か月在任
・この間、健康福祉常任委員会委員長
経済環境常任委員会委員長
青少年健全育成調査委員会委員長
子育て支援調査委員会委員長
都市計画審議会委員
仙台市・川崎町広域行政連絡協議会常任委員
など歴任
矢嶋 信浩 (やじま のぶひろ)
広島大学大学院客員 教授
(学歴)
昭和51年3月 東北大学理学部生物学科卒業
平成3 年1月 東北大学より理学博士授与 (理第959号)
(職歴)
昭和59年3月~平成15年3月
雪印乳業株式会社生物科学研究所
平成15年4月~平成17年3月
雪印ラビオ株式会社取締役開発研究所所長
平成17年4月~平成28年8月
カゴメ株式会社総合研究所:プロバイオティクス研究部
部長、先端領域研究チーム長、主席研究員等
平成23年4月~令和4年3月
東京農業大学客員教授
平成28年2月~令和4年3月
MyMetagenome株式会社代表取締役
平成29年4月~
広島大学大学院客員教授、現在に至る
川井 泰(かわい やすし)
日本大学教授 博士(農学)
東京都出身。1987年神奈川県立平塚江南高校卒業、1994年東北大学大学院農学研究科博士課程前期修了、東北大学農学部助手、2000年に博士(農学)、2003年オランダ・フローニンゲン大学博士研究員、2004年宮城学院女子大学非常勤講師(兼任)、2007年東北大学大学院農学研究科助教、2013年から日本大学生物資源科学部准教授を経て2019年より教授(動物資源科学科主任、食品加工実習所長)、現在に至る。
専門分野は畜産物利用学、応用微生物学。
日本酪農乳業史研究会理事(2014年〜)、関東畜産学会理事(2015〜2016年)、日本乳酸菌学会理事(2015年〜2019年)、日本畜産学会理事(2017年〜)を務める。
日本畜産学会優秀論文賞(2008年、2011年、2012年)、日本農芸化学会東北支部奨励賞(2010年)、日本酪農科学会賞(2015年)を受賞。
佐藤 正友 (さとう まさとも)
元角田市議会議長
昭和41年 宮城県柴田農林高校卒
平成11年~27年 角田市議会議員
平成24年~27年 角田市議会議長
平成3年~10年 角田市農協理事
平成10年~ 仙南中央森林組合理事
平成10年~11年 JAみやぎ仙南農協組合理事
平成22年~ 仙南中央森林組合代表理事組合長
平成28年~ 宮城県森林組合連合会代表理事会長
令和1年~ 全国森林組合連合理事
旭日双光章の勲章受賞
令和3年 竹駒産業文化賞を受賞
石山 次郎 (いしやま じろう)
1957年 秋田県能代市にて生まれる
1976年 秋田県立能代工業高校を卒業
新日本製鐵㈱釜石製鉄所(現日本製鉄㈱)入社
ラグビー部に入部
1979年 ラグビー日本選手権7年連続優勝
(6年間日本代表/cap19)
1980年 英国ウェールズラグビー協会百周年祭の
世界選抜メンバーとして招待
1989年 ラグビー現役引退し社業に専念
2011年 東日本大震災を契機にNPO法人
「スクラム釜石」設立
2015年 ラグビーワールドカップ(RWC)の
2019年釜石開催が決定
2017年 日本製鉄を定年退職、大成建設㈱に入社し
釜石鵜住居スタジアムを建設
2019年 RWC開催 復興スタジアムで
「フィジー VS ウルグアイ」戦が実現
釜石より世界に向けて震災復興支援の感謝と
復興を宣言
2021年 大成建設を退職
織笠 英二 (おりかさ えいじ)
一般社団法人東北駆け込み寺 代表理事
1954年 岩手県生まれ
職歴
1973年3月 仙台市立仙台高等学校卒業
1976年3月 東北電子専門学校にて情報工学を学ぶ
1976年4月 ㈱トヨタ・モビリティーパーツ・
システムエンジニア(SE)
1983年4月 富士通㈱・ITコンサルタント
2011年3月 同社の復興支援室に希望移籍
被災支援のボランティア活動開始
2016年4月 復興庁・復興支援専門員として現在に至る。
市民活動歴
2014年8月 NPO法人仙台明るい社会づくり運動・理事
2015年4月 NPO法人仙台支え愛サポートセンター・理事
2018年4月 仙台駆け込み寺・代表
8月 NPO法人全国明るい社会づくり運動・理事
2021年4月 一般社団法人仙台SC.FIELD・理事
2022年4月 一般社団法人東北駆け込み寺・代表理事
現在、5団体の理事として市民活動に取り組む。
佐保 貴大 (さほ たかひろ)
弁護士
東京都出身
2009年 佼成学園高校卒業
2013年 日本大学法学部卒業
2015年 日本大学法科大学院卒業
2016年 司法試験合格
2017年 弁護士登録
現在 仙台シリウス法律事務所に勤務
鈴木 好子 (すずき よしこ)
看護師
宮城県大崎市出身
1976年宮城県古川女子高校 衛生看護科卒業
1978年宮城県高等看護学校卒業
1980年仙台市立病院入職
2018年特養老人ホーム入職
2022年病院勤務